1/8ページ目 「そういえば今何時だろ」 トニーがつけていた腕時計を見る。 「あら…やっぱり狂ってるわね」 「だねぇ…」 二人が呆れてうつむく。 その時 「……あ…」 「どしたのトニーくん?」 「…今…向こうにジェフが見えたような……」 「え!?」 ポーラが辺りを見回す。 誰もいない。 「見間違えかしら…」 「だよね…ここは天国だしいるわけー」 「ポーラ、トニー」 二人が声がした方を向く。 そこにはジェフが立っていた。 「……ジェフ!?」 トニーが駆け寄る。 「トニー無事だった?」 「ジェフゥ会いたかったんだからね!!」 トニーがジェフに抱きつく 「ポーラもこっちおいでよ一緒に歩こ」 ジェフが言う。 しかしポーラはそういかなかった。 「(この子…本トにジェフかしら……)」 「ポーラ疲れたのかい?じゃあちょっとここで休もうか」 「そうしようっか」 トニーが抱きつきながら言う。 ポーラは不思議ながらもその場で座って休もうとした その時、恐ろしいものが目に入った。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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