野中 星 【南シナ海の領有権問題】 〔＆〕 南シナ海は赤道から北緯23度付近の海域。太平洋と台湾、フィリピン諸島などで区切られ、大きな島は中国領の海南島程度で 、200以上ともされる小島や岩礁が散在する。重要な航路にあたるほか、60～70年代から石油・天然ガスの埋蔵が指摘され、領有をめぐる対立が表面化。北西にある西沙諸島(英語名パラセル)は中国、台湾、ベトナムの３ヵ国・地域が、南東にある南沙諸島(英語名スプラトリー)は中国、台湾、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイの６ヵ国・地域が領有権を主張する。 〔2009. 3.28朝日新聞〕 [編集] [ﾚｽをする] [最新順][古い順] ﾚｽはありません ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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