野中 星
【《ﾂｲｯﾀｰより》 ┌―――――┐ │tanabekou │ └―――――┘】
〔＆〕
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┌―――――┐さんのご意
│tanabekou │見をまとめ
└―――――┘ました
移設先交渉での米軍の前提条件は
①キャンプ・シュワブ（地上部隊）から65海里以内とする
②地元合意が必要
この二点だと認識しています。
（馬毛島について言えば）
①は 300海里も離れている事
②は2007年に周辺自治体の反対決議がされている。
という点で難しいと思います。
あと、島が小さいという印象も持ちました。
(2010.05.01)
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<追記>
20平方kmのキャンプ・シュワブ（地上部隊）の機能を８平方kmの馬毛島に移すことは難しく、空地一体収容は不可能ではないでしょうか。
(2010.05.01)
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┃管理人コメント┃
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●馬毛島は普天間飛行場（航空部隊：主はヘリ部隊）の1.75倍の広さがある
●地形は平坦で、３千メートル級の滑走路が造れ、埋め立て不要
●嘉手納と岩国のどちらからも輸送機で１時間の距離にあり、米軍にとっては魅力的なはず
（作家・池澤夏樹さんの朝日新聞コラムより）
《管理人追記》
●キャンプ・シュワブ（地上部隊）の全機能を馬毛島に移すと考えるから行き詰まるのではないか!? 一部機能（即応部隊⇒先陣出撃部隊）のみを配置し、有事の際に順次補給すれば良いと思うが…
（素人考えだが）
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