野中 星wト 【2009(平成21). 7.30 〔朝日新聞より〕 中国との対話に意欲 ラビア・カーディル世界ウイグル会議首席】 〔&w〕 中国の新彊ウイグル自治区で起きた騒乱の実情を訴えるして亡命先の米国から来日した世界ウイグル会議のラビア・カーディル首席が29日、東京都内で会見した。カーディル氏は中国政府が現在の少数民族政策を改めない限り、「さらなる悲劇が起きる」と警告。中国政府との直接対話への意欲を示し、日本政府をはじめとした国際社会の働きかけを求めた。 同氏は会見で、中国政府がカーディル氏を騒乱の「扇動者」と名指ししていることに対し「現地の弟に電話をかけて、家族の安否を尋ねただけだ」と否定。「中国国旗を掲げた学生らの平和なデモを(武力弾圧で)暴力的なものに変質させた責任は中国当局にある」と強調した。 騒乱後、行方不明のままのウイグル系住民は1万人規模に上るとし、国際機関による現地調査を要求。会見に先立つ朝日新聞とのインタビューでは「(今後も)ウイグル族住民の遺恨を解消するのは難しい」との見解を示した。 「平和的な解決には対話しかない」と強調。米国をはじめとした各国政府の対応について「冷たく、失望を感じている。(中国との)経済利益を優先し、きぜんとした対応をしていない」と批判し、国際社会のさらなる関与に期待を示した。「我々は平和的手段を通じた人権保護に取り組んでいる」として国際テロ組織との関与は強く否定した。 同氏の来日は民間団体の招きに応じたもので、2007年に続き2回目。29日午前には、自民党の参議院議員らと会談し、中国政府への働きかけを要請したという。 一方、日本外務省幹部は29日、同氏の来日を巡って中国政府が日本政府に「強い不満」を表明していることに対し、「不満を公にして入国をやめさせようとする中国のやり方は適当ではない」と批判した。 「来 日 影 響 な い」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 河村官房長官は29日の記者会見で、亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席の来日について「この訪日は日本の民間の招聘だと承知している。訪日そのものが日中関係に悪影響を与えるとは考えていない」と述べた。 アクセスアップの革命 [編集] [レスをする] [最新順][古い順] レスはありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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