野中 星wト 【自然を大切に扱う先住民族<1991年11月28日>】 〔&w〕 ▲ブラジル・アマゾン川流域の熱帯雨林が現在のペースで森林破壊が進むと、50〜 100年で壊滅。もう既に12%が破壊されているという。 ▲森林が無くなれば世界の気象に重大な影響を及ぼす。二酸化炭素が増え地球の温暖化、もしくはその反対に砂漠化して気温が下がるという説もある。 ▲アマゾン川上流で金が産出されると分かるやゴールドラッシュとなり、不法採掘が横行、水銀を使用した金採取で河川が汚染され、流域住民の健康被害が深刻となっている。中でも自然とともに生きるヤノマミ・インディオへの被害は甚大である。 ▲世界中から非難を浴び業をにやしたコロル大統領は環境保護の観点からヤノマミ・インディオに 9万 4千平方`の土地を返還した(北海道は 8万 3千 4百平方`)。鉱山業界は猛反発し軍部も将来独立運動が起きるのではないかと懸念している。 ▲ヤノマミ・インディオのみならずアメリカ・インディアンやわが国のアイヌ民族など先住民族といわれた人々は、自然を神としてあがめ自然の恵みを決して無駄にすることなく自然と調和し自然と共存してきた。彼らに任せておけば自然破壊など起きない。ブラジル元首の勇気ある決断に敬意を表する。 [編集] [レスをする] [最新順][古い順] レスはありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |