野中 星wト 【自国の歴史 客観的に見よう <2009(平成21). 7.13>〔朝日新聞〕】 〔&w〕 ┌─―――――――――┐ │ 無職 藤枝 幸利 │ │(三重県伊勢市 66歳)│ └――――――――――┘ チベットに続き新彊ウイグル自治区で暴動が発生した。中央政府の支配強化に伴い漢族が多数入り込み、元からの住民が政治的経済的に従位に置かれて格差が生じ、同化政策で言語、宗教、文化が圧迫されるという感情も強まり、不満が爆発するのだろう。 中国政府の立場からは国内問題で、民族の独立を画策するグループの扇動と映るだろう。道路や学校、病院などインフラの充実をはじめ、寺院の改修、資源の開発などに政府が資金を投入してきたという自負もあるに違いない。 日本も過去に朝鮮半島や台湾、満州を支配した時代があった。教科書やNHKの番組がこの時代の、今から見たら負の側面を取り上げると、批判する人たちがいる。この人たちは中国政府の主張を全面的に支持するのだろうか。 他国の出来事は、距離を置いて客観的に見ることができる。戦後60年余が経過した。自国の歴史も、距離を置いて客観的に見つめたいものだ。 ※ 管理者コメント ⇒ 日本国内のアイヌ民族、ウチナーンチュ(琉球民族)についても言及してほしかったが、筆者がどう思っているのか知りたい。 [編集] [レスをする] [最新順][古い順] レスはありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |