野中 星wト 【《週刊金曜日》 2010.03.05(789号) ┏━━━━┓ ┃ 投 書 ┃ ┗━━━━┛より】 〔&w〕 ┏━━━━━┓ ┃ 野中 星 ┃ ┗━━━━━┛ 自分の街を創ってみないィ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ━━━━━━━━━━━━ ┏━━━━━━━━┓ ┃「日本人の恥」を┃ ┃ 言うなら…… ┃ ┃ ┃ ┃ 井内 誠司(43歳)┃ ┃ 家庭教師業 ┃ ┗━━━━━━━━┛ 鳩山政権発足後、沖縄普天間基地の移設問題が「再燃」している。しかし、「日本人」(ヤマトンチュウ)の一人としては、忸怩(じくじ)たる思いを禁じ得ない。日を追うにつれ、「日本人」の「加害者意識」の欠如が露(あらわ)になるからである。 沖縄に米軍基地が集中しているのは、本来、われわれ「日本人」の責任である。とすれば、「被害者」たる沖縄県民の負担軽減を第一に考えるのが、人間として当然であろう。しかるに、現状はそうではない。 第一は、政権の「ブレ」である。2月20日、平野博文官房長官が、県内移設を示唆したという。根拠は「これも政治ですから」であり、翻訳すれば「これも利害調整ですから」であろう。確かに、政治は利害調整である。しかし、問題はそれをどのような観点から行なうかである。前記の認識からすれば、最優先されるのは沖縄県民の「利害」であり、県内移設という選択肢など、本来、あり得ない。鳩山由紀夫首相は、直後にこの発言を否定したが、それに留まらず、長官を叱責すべきである。 第二は、マスコミ報道である。「沖縄の声」には申し訳程度に触れるだけで、政府発とみられる情報が、垂れ流されている。これでは、「沖縄の人は可愛そう」といった認識は生まれても、問題を自らの責任と捉える「日本人」は育たないだろう。 ここ数日、オリンピック選手の服装が問題となった。しかし、「日本人の恥」を言うなら、以上のような「日本人」の体たらくの方をよっぽど問題にすべきであろう。最も恥ずべきは、外見ではなく、自らの「汚点」に目をつむる姿勢だからである。 ━━━━━━━━━━━━ アクセスアップの革命 [編集] [レスをする] [最新順][古い順] レスはありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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