《新聞・雑誌記事より》

野中 星w
【┏━━━━━━━━━┓ ┃北方領土と アイヌ民族┃ ┗━━━━━━━━━┛ 先住民族の問題 現実との調和を         <1991.11. 9>      〔北海道新聞より〕】

〔&w〕
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野中 星
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 北海道新聞『読者の声』
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│<HP管理人の投稿です>│
│ 〇〇〇      │
│ 〇〇 〇〇(〇歳) │
│ 〇〇県 〇〇市  │
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 十月二十九日の道新で「北方領土は元々アイヌ民族の土地」という主旨の二つの投稿を読んで、その通りだと思った。近代国家建設の過程で、大多数の国々は、少数民族の土地を勝手に併合して国家が成り立っている。
 アメリカは元々先住民族インディアンの土地であり、イスラエルは二千年前にユダヤ人が神から与えられた土地を、再びパレスチナの地に復活させただけだと言って、アラブ諸国と対立が続いている。このように、領土や先住民族問題は世界中至るところにある。
 そこで問題となるのは、どこまで歴史をさかのぼって解決の原点を見つけるかということと、現実とのギャップをどう調和させるかにある。
 私は過去この欄で、アイヌ民族の復権と千島の環境保護の観点から、千島全島の「アイヌアイランド」構想を提言した。本来の住人であったはずのアイヌ民族に対する権利が不明確にされたままの日ソ北方領土交渉に、私は腹立たしさを感じている。

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《2010. 2 筆者補足》

 北海道ウタリ協会(現在はアイヌ協会)は、「領土返還運動について、先住民族たるアイヌはただの一度も声をかけてもらったことがない。」「外交交渉の場で民族問題を持ち出すのは困るという理屈は分かる。しかし、千島の明らかな先住民族であるアイヌの存在を、まずきちんと位置付けることが領土問題の前提ではないか」と主張する。

<1993. 3.30>
〔北海道新聞より抜粋〕

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