野中 星wト 【アイヌ民族収奪 日本人忘れるな <1990. 4. 1> 〔北海道新聞より〕】 〔&w〕 ┏━━━━━┓ ┃ 野中 星 ┃ ┗━━━━━┛ 自分の街を創ってみないィ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ━━━━━━━━━━━━ 北海道新聞『読者の声』 ┌――――――――――┐ │ 主 婦 │ │ 道下 純子(27歳) │ │ 札幌市 北区 │ └――――――――――┘ 「アイヌ民族はアイヌモシリ(北海道)を、日本民族に売った覚えも、貸した覚えもない」―。某雑誌に書かれたこの言葉に、北海道に住む日本民族の一人である私は、何とこたえればいいのだろう。 アイヌが平和に暮らしていたこの地に、日本人が続々と移住してきたころ、慣れない寒さと飢えで多くの人々が倒れたらしい。その人たちをアイヌの人たちが助けたという話は私も聞いたことがある。 その恩ある人々から私たちは土地を取り上げ、日本名を押しつけ、アイヌの主食であったサケを捕る権利や木を切る権利などをも奪ったのだった。 そして最大の罪は、その自分たちがしてきたことに何の罪の意識もないことだろう。教科書にも副読本にも、そのことについては何も触れていない。北方領土返還運動を、アイヌの人たちはどのように聞いているのだろう。 私たち日本民族は、アイヌの聖地でもある日高管内平取町二風谷をも、アイヌの人たちの反対を押しきってダムを造り、水没させようとしているのである。土地を奪われたアイヌのことは忘れ、島を奪ったソ連のことを、ただとやかく言うのもどうだろうか。 私自身も含め、反省したい。 ━━━━━━━━━━━━ アクセスアップの革命 [編集] [レスをする] [最新順][古い順] レスはありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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