野中 星wト 【普天間移設問題の打開案 ┏━━━━━┓ ┃ 無人島に ┃ ┃移設しては┃ ┗━━━━━┛ 〔作家:池澤 夏樹〕】 〔&w〕 ┏━━━━━┓ ┃ 野中 星 ┃ ┗━━━━━┛ 自分の街を創ってみないィ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ━━━━━━━━━━━━ <2009.12. 6>朝日新聞記事より抜粋編集 ┏━━━━━━━━━━┓ ┃ 米軍の普天間飛行場 ┃ ┃ (沖縄・宜野湾市) ┃ ┃ 移 設 問 題 ┃ ┗━━━━━━━━━━┛ ┌―――――――┐ │前文(抜粋編集)│ └―――――――┘ 誰もが納得する打開案がないのは最初から明らかだ。一つの解決法を提示するには、反対意見を説得・論破する用意がなければならない。長引けば膠着(こうちゃく)するのは辺野古案が示すとおり。 12年たっても普天間問題には解決のきざしが見えない。では、仮定の話としてもう一度考えてみよう。 ぼくが挙げた候補地は鹿児島県の馬毛島である。種子島の西12`のところにある無人島で、その理由は以下のとおり―― @ 普天間飛行場の1・75倍の広さ、地形が平坦で、3千b級の滑走路がすぐにも造れる。埋め立て不要。 A 島の形に合わせれば滑走路は南北方向になる。離着陸の飛行機は種子島の上は飛ばない。 B 横方向に12`離れているから騒音は深刻な問題にはならない。 C 島であって、兵士と住民との接触がない。 D 嘉手納と岩国のどちらからも輸送機で1時間の距離にある。米軍にとっては魅力的なはず。 E ほぼ無人島で、ほとんど一私企業の所有で、交渉が容易。 素人のぼくが地図を見ていて見つけたくらいだから、専門家たちはこの島のことを知っていただろう。しかし、その時までここが表だって話題になったことはなかった。その後も移転の話は辺野古を巡ってくすぶるばかりで、他の案が真剣に検討された気配がない。だから沖縄人は怒るのだ。 馬毛島案に地元の人たちは当然反対するだろう。しばらく前、米軍の艦載機発着訓練の一部をこの島に移す話があって、反対運動が起こった。当然であるし、今回提案しながらぼくだっていい気持ちはしない。 だが、このくらいショッキングなことを言わないと基地は沖縄から出ていかないのだ。12年待っても普天間は動かなかった。その間に、2004年、隣接する沖縄国際大学にヘリが墜落した。無人島であれば墜ちても海の中、というのははたして暴論か。 反対権は距離に反比例すると書いた。フェンス越しの130bと海を隔てた12`は明らかに違う。そこに、反対権は受苦の年月に比例すると付け足しておこう。何度も言うが、沖縄の我慢は限界に達している。 ━━━━━━━━━━━━ ●馬毛島〔中域図〕 ●馬毛島〔拡大図〕 ●馬毛島〔詳 細〕 ━━━━━━━━━━━━ 《↓「追記」もてね↓》 アクセスアップの革命 ▽追記 [編集] [レスをする] [最新順][古い順] 恵里子 カキありがとうございます。 私も、政治に興味、関心を持っています。 http://x71.peps.jp/hiraharaeriko/ [編集] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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