《南米先住民『時事刻々』》

野中 星w
【2009(平成21). 5.27   〔朝日新聞より〕    ボリビア、大地主から土地没収 先住民に配分、不安募る日本人移民】

〔&w〕

 南米ボリビアで先住民出身のモラレス大統領が大規模農園主の所有地を接収し、先住民に配分する政策を進めている。56年に結ばれた政府間協定にもとづく日本人移住者らは、この政策が先住民の土地回復要求を勢いづけ、自分たちの土地や権利が脅かされないかと不安を募らせている。
 1月に承認された新憲法は土地所有の上限を5千fに制限。それ以下でも国が投機目的の土地や遊休地などと判断すれば収用すると定める。
 大統領は「(合憲の)土地所有権は尊重する」としているが、東部では1月以降、新憲法を拡大解釈した先住民らが集団で農地を占拠、所有権を主張する事件が相次いだ。
 サンタクルス県の日本人移住地「サンフアン」。日本国籍を持つ約 800人が住むが、5千fを超す土地所有者はまずいない。だが農地に先住民が家を建てたり、道路を封鎖し土地の引き渡しを求めたりする例が後を絶たない。
 ボリビアには「サンフアン」「オキナワ」両移住地の日本人計1600人ほか、戦前に移住した人たちの子孫ら約1万4千人の日系人が住む。

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