東方小説板

LUI
【幻想郷の1日 〜魔理沙編〜】

幻想郷の1日 〜魔理沙編〜

管理人ですー

二次小説書きまする

古い順で読んでねF

無い頭使っての初小説なのでアドバイス等あれば連絡を。。。

6/4^20:40[編集] 124.146.175.5
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LUI

チ「じゃーん、ここが紅魔館でーす!」



魔「お、やっと着いたか。
全く、散々関係ないところに連れまわしやがってw」



チ「だって魔理沙といると楽しいんだもん!」



魔「嬉しいこと言ってくれるね?
そんなこと言ってもなにもないけどな!」



チ「えー、まぁいいや!楽しかったから!
それじゃあまたね!魔理沙!」



魔「おう、じゃあなチルノ!



ふぅ、だがなんか・・・空気が淀んでないか?まぁいいや
中に入ってみるか」



?「-----フフ、やっぱり来たわね。」


9/18^16:13[編集] 220.254.244.119
LUI




「───────チッ。」




マリサ「濃すぎんだろぉぉぉお!」




魔理沙を包み込むように深い霧が辺りに静閑を与えていた。




マリサ「ったく、こんなことしてまた退治されてもしらねぇぜ?



…あいつに案内頼むか。」




マリサ「えっと……んっ?」




魔理沙はキラリと光る何かを下に見つけた。それに向かってすーっと降りてみると、




マリサ「へへ、近いみたいだな。」




それは氷付けにされた緑色のモノ。。。つまりは【カエル】




「──────すぅっ」




魔理沙は少し深めに息を吸い込んだ。




マリサ「Hぅぅーーーーーー!!」




「Hって言うなぁーー!!」




返しの声と同時にどこからか誰かが飛び出してきた。




マリサ「よぅ、チルノ!」




チルノ「あれ?魔理沙だー♪どうしたのー?べんきょーは教えられないよー!」




マリサ「アハハ!いやなに、城に行きたいんだがこの霧だからどうしようか悩んでたんだぜ。」




チルノ「じゃあアタイが案内してあげようか!」




マリサ「本当か!お前はやっぱり最強だな!」




チルノ「でしょー♪アタイはさいきょーなのよ!!それじゃあついてきてよー!」




マリサ「おう!」




そう言うと二人は霧の中に消えていった。



─────バーカバーカ
─────アタイバカじゃないもん!

6/19^21:17[編集] 124.146.175.39
LUI

太陽が昇りきる少し前__






魔理沙「よっと!」






家のドアが勢いよく開き、一人の少女が飛び出してきた






魔理沙「さぁて、今日はどこに行こうかなぁ?」






家の前で少女がニヤニヤと悪巧みをしているような口調で言う





魔理沙「んー、



パチュリーに本でも貰い、おっと、借・り・に!いくか。」






少女は箒にまたがる。






魔理沙「今日も暑いぜ。」






そう言うと、彼女は雲一つ無い空へ飛んでいった。

6/4^21:16[編集] 210.153.84.7

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