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パチュリーは図書館の真ん中に立つ。 パチュリー「それじゃ始めるわ。 恥ずかしいから笑わないでね…。」 パチュリーは一呼吸する。 パチュリー「孤高の軍神―、 気高き戦いの神―、 食い千切られた片腕―、 それでも 彼は屈することなく―、 ルーンを剣に 勝利を掲げる―、 彼の首は食い千切られども勇士は消えず―。」 美鈴(か…、カッコイイ!) パチュリー「火曜の化神―、 ここに現わる―!!」 ゴゴゴゴゴッ―!!! パチュリーのスペルカードが 紅く輝く。 パチュリー 火符「アグニシャイン」!!! ズドーーン!!!!!! 咲夜「ケッホ、ケッホ… 無事ですか、お嬢様!?」 辺りは煙に包まれる。 レミリア「ゲッホ、ゲッホ… こっちよ咲夜。」 図書館の本棚はパチュリーの 魔法で護られているが、 とにかく煙がすごい。 小悪魔「これは一体…、 どうされました!?」 レミリア「いい所に来たわね、小悪魔、パチェを 探してちょうだい。」 小悪魔「分かりました! パチュリー様、どこですかー?」 美鈴「よい…しょっと。」 崩れた本の山から美鈴が 出てくる。 パチュリー「う〜ん…。」 小悪魔「あっ、パチュリー様。」 咲夜「ご無事ですか!?」 パチュリー「うん、なんとか…。」 美鈴「それにしても…。」 レミリア「なんて威力なのよ? 詠唱を唱えるだけで スペルの威力が上がるなんて聞いたことないわ。」 美鈴「新発見ですよ! これは新発見ですッ! やっぱり詠唱はこの幻想郷に必要なんですよ。」 ズーン…、ズーン…。 小悪魔「なっ、地震?」 ズーン…、ズーン…。 咲夜「何かしらの足音の ような…。」 ズシャーーン!!!!! 本棚をなぎ倒し、 紅魔館メンバーの目の前に立っていたのは…、 異様な姿をした巨人だった。 ・・・。 美鈴「えーッ!?」 小悪魔「えーッ!?」 パチュリー「えーッ!?」 咲夜「えーッ!?」 レミリア「えーッ!?」 ルーミア「つづくのかー?」
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