枠なし表示
~戻る
東方小説板
[
削除
]
編集パス
▼内容コピー用ボックス
紅魔館― レミリア「詠唱?」 美鈴「はいッ!」 咲夜「『はいッ!』って… 貴方いつからそんな 魔法チックな子に なったのよ?」 美鈴は門番のことなど そっちのけでヴワル図書館を訪れていた。 何やらスペルカードを 発動させる際に『詠唱』を唱えてみてはどうか? …といった わりとどうでもいい 話の内容を持ち込んできたらしい。 美鈴「カッコイイじゃないですか! 今、この幻想郷は 詠唱ブームに巻き込まれているんですよ!! 詠唱を唱える者は皆、 平等に救われるので あります!!」 咲夜「落ち着きなさいって。 だんだん宗教みたいに なってきたから…!」 美鈴「とにもかくにも、 詠唱やってみたいんです! それにホラ、一番詠唱が 似合う人がそこにいるじゃないですか!!」 パチュリー「ムキュ…?」 レミリア(ああ、だから図書館なのか。) 美鈴はパチュリーに近づく。 美鈴「お願いします、 パチュリー様。 詠唱… やってもらえませんか?」 パチュリー「基本的に私の魔法は詠唱がいらないのだけど…。」 美鈴「そこをなんとか…!」 妥協しない美鈴を見てレミリアがニヤッと笑う。 レミリア「面白そうじゃない。 パチェ、やってみたら?」 パチュリー「レミィまで…。」 パチュリーはしばらく 困ったような顔をするが、やがて本を一冊手に取る。 パチュリー「一回だけよ?」 美鈴「あ、有難うございます!!」 さてさて、物語はどういう展開を見せるのか…。 小悪魔「続きます♪」
トHOME
<<重要なお知らせ>>
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、
2024年5月末をもってサービスを終了
させていただきます。
詳しくは
■
@peps!サービス終了のお知らせ
■
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。
w
友達に教える
w
[ホムペ作成]
[新着記事]
[編集]
無料ホームページ作成
は@peps!
無料ホムペ素材
も超充実ァ